篠原真女のレズもの。そう聞いて「関係ナイネ!」と思った方もちょっと待ってほしい。
本作は1998/03/12、篠原真女が「撮影していて一番興奮する」とTOHJIRO監督に言わしめたゲロイラマを見せたレア・フェティッシュ2が1998/08/07 よりも半年ほど先に世に出ていた作品。
鷹さんx篠原真女のイラマ初出し作品であるとともに、私が見てきた中では、鷹さん・TOHJIRO監督としても原初のイラマ作品です。(他にもあるのかもしれませんが・・)
序盤はレズが続くので、鷹さん目的の方は42:10までサクッと飛ばしてください。
(目玉舐めとか、TOHJIRO監督ならではのシーンもあるのですが、レズに興味ない方はとりあえず)
まずはお得意の体制から一気に吹かせにかかる鷹さん。
演技気分から一気にオンナのスイッチを入れたのち、本題であるイラマへと突入していきます。
執拗に深めのストロークを続ける鷹さん。
すると突然!・・・
倒れ込む真女。
何事かと騒然とした現場の空気が伝わる中、
ある一点にグ〜!っと寄っていくカメラ。
その先にはひと口ゲロが・・・
「いっぱい出ちゃった?」
この時点で鷹さんのセリフがその後続くDogma作品と同じく完成されていることにも改めて驚きました。
「立って・・・」
「お尻を突き出してごらん・・・」
しかし鷹さんの指示が全く聞こえてないかの如く動かない篠原真女。
まさかのイラマゲロから放心状態になっているのでしょう。。
そんなデロデロの真女を察してか、鷹さん気付けの接吻
涙が美しい名シーンです。
身も心もデロデロの篠原真女と全盛期バキバキの鷹さんはこのあとどうなってしまうのか・・・
全て終わった後の↓この涙↓は何を意味しているのか!?
それはキミ自身の目で確かめてほしい!