時は199X年、まだイラマという言葉のない時代に、昨今のブームの先駆けとも言える強烈なシーンを収録し、その後のTOHJIRO作品の黄金パターンの始まりとも言える名作です。
冒頭ちょっとイレギュラーなS役のシーンはあるものの
インタビューに始まり、拘束椅子、イラマ、最後は本気の本番というその後ドグマで定番になる黄金パターン源流がすでにこの作品に見られます。
中でも当時まだ珍しかったイラマチオのシーン、それも意図してか偶然か、ゲロイラマになってしまったシーンにみんな衝撃を受けました。
クロマキーの鷹さんを咥え、まだ、そこまで深い感じではないのですが
突如斜め後ろに倒れ込む篠原真女
すでに喉奥から「ゲロッ」って聞こえますが、この時点ではセーフ💦
篠原真女は他の作品(全身ハードレズ)でもこんな感じのシーンがあったので、ここまでは想定内。
しかし!
鷹さんがイキそうになると、プレイもヒートアップし、
←もう全部奥まで入ってますって
その直後
!!!
咄嗟に口を覆う篠原真女。
まさか?・・・
手の間から見えてはいけないものが溢れ出します。
そう、この頃まだゲロイラマなんてものはこの世にありませんでした。
当時まだ見えてはいけないものだから手で覆ったのでしょう。
昨今のインフレ化したゲロイラマなら、ここは垂れ流しでしょうに、昭和の最後の恥の文化が本作にはまだ残っているのです!
なんと今はアーカイブでしか見れないTJ監督のインタビューを発見。
このTOHJIRO監督が一番興奮する部分として挙げているの、まさにこのシーンですよね。
──女優の本気を引き出すために、監督が工夫を凝らしてきたのがよくわかるエピソードですね。そんな監督が、撮影していて、一番興奮するのはどういった部分ですか?
「一番は羞恥心でしょうね。鷹さんがイラマチオで攻めて、女の子がゲロを吐くじゃないですか。僕はゲロそのものではなく、口からあふれるゲロを両手で抑えて恥ずかしがっている姿に興奮するんです。あと、泣き顔フェチですね。それも大人の泣き方じゃなく、子供みたいにウェッウェッて」
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全身ハードレズでの意図せぬイラマゲロにビビっときたTJ監督がもう一度ちゃんと撮らせてくれと篠原真女を口説き落とした!そんな背景を感じずにはいられません。
次のシーンではビシッとゴールドフィンガーを決めて
気持ち良くて涙が出ちゃう本番でシメとなります。
いま見ようと思ったらオークションしかない、かと思いきや、「TOHJIRO作品集シリーズ 第1巻」にも、このイラマシーンは収録されていました。
この1シーン見たさに私、作品集を購入しました✋
しかし、買ってよかったと思いますよ。
他のシーンはあまり見てないんですけどね😅
レアフェティッシュ2の、このシーンが・・・
パケ裏で確認できますね。
篠原 真女(しのはら まお、1974年11月10日 – )
東京都出身。T160/B88/W60/H88。血液型:O型。
1997年5月デビュー。別名は藤沢美奈子、砂井春希、春希。
1974生(公称)なので、本作の発売1998当時は24歳。
まだデビュー2年目!そんな背景も意識するとより楽しめるかもしれません。
付着したザーメンをジュルジュルと上手そうにすすったり、ナメたり…それだけを見ろッ!この豪華女優達の手コキ、フェ●チオの連発で抜いて抜いてヌキまくれ!!「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
FANZA
発売日 | 1998-08-07 |
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収録時間 | 90min |
女優 | 篠原真女(砂井春希) |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | Hamlet |
メーカー品番 | TJ-015 |