当時の恋人との対戦に押され気味の鷹さん

熟視レビュー

レビューを見ていると「駄作」「名作」と評価が激しく分かれている模様の本作。

しかし、イチ鷹さんファンとして見ない訳には行かないであろうぐらい話題に登るのも本作ですよね。

1990年当時、鷹さんや樹まり子さん人気の隆盛により、一般人が顔射するようになってしまった、そんな世相を憂いて本作が作られたような旨が冒頭語られます。

セックスとはなんぞや

セックスとはなんぞやそれを探っていこうというのが本作の趣旨だという。

前半戦は日々やんとようこさんの愛の姿、それを見ながら北斗と樹まりこが解説を入れていく。

音量バランスがおかしいか?解説が聞き取りにくいですが、ステレオで右が解説左がカラミの音声なので、イヤホンで右に振り切ると解説がよく聞き取れます。

会話の中に出てくる中野さんとは?中野D児氏の事でしょうか。
(詳しい方の情報求ム)

そんな会話を聞いているうちに、日々ヤンの愛の形は69で果ててしまうというところで終わってしまいます!・・・・

後半は鷹さんチーム

鷹さんと樹まり子に北斗氏が話を聞いて行きます。

樹まり子「一番わかってくれる人。話さなくても目を見てわかってくれる」

北斗氏「ええかっこしたらいかんわ。」←本音を言わんかい!的に切り込みます

樹まり子「今一番一緒にいて欲しい人です」
と、あくまで外面な発言をする樹まり子・・・

するとそこで鷹さんが痺れを切らしたかのように、ビシッと本音を言います。

「お互いいろんな理由で抑えてきてた。
連絡取れず言いたいことが溜まってパンクしそうな状態でここにいます。」

ナニやら色々あった時期のようですね。
カミングアウトと関係あったのでしょうか。

そこからのキスでいい顔してます。

北斗:タカちゃんちょっと押されてるね。
押され気味の鷹さんはすでに先汁が・・・

そして、激しい69へとなだれ込みます。
日々やんと同じくやはり真の愛の形は69で終わってしまうのか!?

その結末はキミ自身の目で確かめて欲しい!

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